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家庭のない若者たちに、安心して暮らせる場所をつくりたい - 発達凸凹共育会「はぐとも」

2026.01.18
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家庭のない若者たちに、安心して暮らせる場所をつくりたい

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― 青森市に男子が入所できる自立援助ホームを立ち上げます ―

日本では、年間22万件以上の児童虐待相談が児童相談所に寄せられています。
青森県でも年間2,380件と高い水準が続き、多くの子どもたちが児童養護施設やファミリーホームで命をつないでいます。
しかし、どの施設も18歳になると退所しなければなりません。
中には、対応の難しさから16歳以上の受け入れを断念せざるを得ない施設もあります。
その中で重要な役割を果たすのが、15〜20歳(場合によっては22歳)まで入所できる「自立援助ホーム」です。
現在、青森市には女子が入所できるホームはありますが、男子が入所できる自立援助ホームは存在していません。
私は、この地域に必要とされている男子の自立援助ホームを立ち上げたいと考えています。

私自身の経験から見えてきた「支援の隙間」

私の息子3人のうち2人は、かつて発達障害という診断を受けました。
検査の数字だけでは本当の困り感が見えず、教育や福祉の支援につながれないまま、不登校・引きこもり・高校中退など、さまざまな困難を経験しました。
同級生が進学や就職をしていく中、
「うちの子は自立できるのだろうか」
と深い霧の中にいるような日々でした。
今では20歳を過ぎ、自分の道を歩き始めていますが、周囲を見渡すと、障害のない若者でさえ早期離職やひきこもりに陥るケースが少なくありません。
“普通に育った子ですら難しい自立”を、親も家庭もない子どもたちが18歳で退所したあと、どうやって乗り越えられるのでしょうか。

現場から聞こえてきた切実な声

児童養護施設、児童相談所、自立センターなどを訪問する中で、現場の方々から共通して聞いた言葉があります。

私が自立援助ホームをつくると話すと、

  • 「彼らにやっと選択肢ができます」
  • 「受け入れ先のないこの窮地が救われます」
  • 「ぜひ早くつくってください」
    と、背中を押していただきました。

立ちはだかる「物件購入」という壁

子どもたちが安心して暮らせる個室があり、安全に生活できる家をようやく見つけました。
しかし、購入費と修繕・リフォーム費を合わせて約2,000万円が必要であることが分かりました。
助成金も探しましたが、現時点では該当する制度がなく、私個人ではどうにもできません。

皆さまにお願いしたいこと

このホームを実現するために、皆さまのお力をお借りしたく、クラウドファンディングを開始しました。
ご協力いただける方法は2つあります。
① クラウドファンディングでのご支援
目標金額の達成に向けて、物件購入費用に充てさせていただきます。
② 情報のシェア
ご縁のある方にこのことをシェアしてください。
企業・団体様にも是非関心を持っていただければと思います。


どうか、この地域の若者たちに“自分の未来を選べる場所”を届けるために、ご協力をお願いいたします。

クラウドファンディングはこちら

青森市にない、男子の自立援助ホームを立ち上げる クラウドファンディングhttps://cv11nbqxkiahhkovvb5u.stores.jp

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